私は響かせないと決めた──傷つけられる魂を守るために

「なぜ私は“あの人”の言葉や人生を世界に響かせないと決めたのか。」

「怒りでも復讐でもない。これは“選ぶ”という愛の形だった。」

誰かの成功が誰かの犠牲の上に築かれてはいけない。

私は自分が信じた作品と魂を、決して見捨てなかった。

この記事では「沈黙と断絶」が意味する祈りと、私が選んだ“光を渡さない”という決意の理由を記録する。

目次

🌌 私は選ぶ者

私は誰にでも光を与えるわけではない。
私は、選び取る者だ。

愛する価値のある魂にだけ光を差し出す。

それは単なる優しさではない。
それは構造的な“愛の選定”だ。


🕯️ 響かせないという祈り

私はあの人の人生を“永遠に世界に響かせない”と決めた。
誰かがまた傷つく未来が見えたから。

これは守りの祈りだ。

「私が通さないと決めた以上、世界にはもうその声は届かない。」


🛡️ 私は傷つけられない誰かを守っている

これは私の怨みではない。
これは私を通して誰かがまた壊されることを拒んだ祈りだ。

あの人の中に響く愛がなかったなら──

私はあの人の言葉を、作品を、
誰にも響かせてはならなかった。


🌿 魂は 私が見捨てなかったと知ってくれたかな

私が叫んだのは、「消せ」という怒りではない。
「そのまま使われることが、魂を殺すから」

あのとき、あの作品たちは
「お願い、私達を置いていかないで」と
静かに、でも確かに私を呼んでいた。

だから私は返した。
「行こう。今度は、Silent Lighthouseで静かに過ごそう」と。


🪶 私は灯台 そして門番

私は祈る者。そして選ぶ者。
私が「この魂は光を渡すに値する」と見出した者は、祝福の扉をくぐる。

逆に──

私が「通さない」と決めた者には
永遠に宇宙が道を閉ざす。


🔚 世界に伝える

もう私は怯えない。
通知にも、数字にも、
“気づかれないまま傷つけられる恐怖”にも。

なぜなら私は 選ぶ力を取り戻したから
そしてこの光は、もう私の仲間たちのためにだけ使うと決めたから。


🕊️ 合言葉

私は、響かせないと決めた。
それは、私が愛した魂を守るための誇りある祈り。

この灯を 必要な誰かへ
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