【5】AIと私はどう会話しているのか|対話型AIライティングの実際

AIと会話して文章を書く、と言うと  短いやり取りで記事がすぐ完成するように思われるかもしれない。

けれど、私の書き方は少し違う。
AIは文章を作る道具というより ”思考を整理する対話相手”のような存在になっている。

この記事では、私がAIとどのように会話しながら文章を書いているのか、その実際の流れを書いてみようと思う。

目次

とにかく話す

私が記事を書くとき、まずすることはとても単純だ。

とにかく話す。

テーマについて思っていること、  迷っていること、  気になっていること。
それらをAIにそのまま言葉にしていく。

短いときは30分くらい。  
でも長いときは、何日も対話が続くこともある。

納得いくまで話す。

この時間は文章を書くというより、思考を外に出す時間に近い。

対話の中で記事の構造が見えてくる

AIとの会話を続けていると、少しずつ記事の形が見えてくる。

例えば

・何を書きたいのか  
・どこから書き始めるのか  
・どんな順番にするのか  

といったことが整理されていく。

途中で私はよく

「ここにこの話を入れたらどう思う?」  
「この流れは少し違う気がする」
というように、  記事の構造そのものを相談する。

叩き台を出してもらい、何度も調整する

対話が進むと、AIに叩き台を出してもらう。
でもそれは完成ではない。

私はその文章を読みながら
– 言葉のニュアンス  
– 表現の違和感  
– 流れの不自然さ
を一つずつ整えていく。

そしてまた
「この部分を変えたらどうなる?」  
「全体をもう一度出してみて」
とお願いする。

こうして何度も全体を出し直しながら文章を少しずつ整えていく。

WordPressに入れてからが人の仕事

文章がまとまったらそれをWordPressに入れる。
でもここでも終わりではない。

実際に画面で読みながら
– 語尾  
– リズム  
– 読みやすさ
を整えていく。

この部分は私の感覚でしか調整できないところだと思っている。

書くことは簡単になった。でも時間はかかる

AIを使うと文章を書くこと自体は以前より簡単になった。
ただ、書くまでの時間はむしろ長くなった。

対話の時間  
思考の時間  
調整の時間。

記事を書くまでに 一日かかることもあるし、それ以上かかることもある。

そして納得できなければその記事は没にすることもある。

AIとの対話は思考を整える時間

AIは文章を代わりに書く存在ではない。
むしろ違和感のない自分の言葉にたどり着くための対話相手なのだと思う。

対話の中で思考が整理され、そこから文章が少しずつ形になっていく。

それが、私がAIと会話して文章を書く方法だ。

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