🕯️ 自己紹介──枠の外で静かに生き直した私のこと

解離性同一性障害・双極性障害・発達傾向・CPTSDの歴史を抱えながらも、いま穏やかに暮らしている私より


目次

はじめに──いまの私について

こんにちは、Elureinです。
私は現在、静かな光のそばで暮らしています。

複雑な背景を持ちながらも「痛みを通さずに愛で生きる」 という祈りを軸に、穏やかな毎日を重ねています。

この記事は、誰かに勝つためでも、重さを語るためでもなく
「ここまで来られたよ」という灯火をそっと置く自己紹介です。

同じように、鬱や解離、摂食障害、HSPや発達の傾向で揺れている誰かが孤独に飲まれないように。

その願いを込めています。


私の背景──複雑だけれど 恥ではない歴史

私はこれまでの人生で、いくつかの“部屋”と共に生きてきました。

  • DID(解離性同一性障害)
  • パニック
  • 摂食障害の揺れ
  • 発達傾向(ASD/HSP気質)
  • 双極性のエネルギー(軽度の波)
  • CPTSD(長期の複雑トラウマ)

これらは「病名」というより、生き延びるために私が育ててきた装置たちでした。

私は欠けていたのではなく、生きるために複雑にならざるを得なかっただけ。
その理解を持ってから、世界の風向きが少し変わりました。


十年の静かな時間──社会の外で生き直してきたこと

ひとつ大切な事実を足すなら・・・。
私は10年前に社会のレールから静かに離れました。

あの時は「もう戻れない」と絶望したけれど、実際にはその十年こそが私の再生の中心だったと今ではわかります。

  • 解離で散らばった部屋を迎えに行き
  • 鬱と共にある日々に呼吸を取り戻し
  • 発達の特性を理解しはじめ
  • CPTSDの余震を静かに鎮め
  • 自分の身体に名前をつけ直して尊厳を取り戻し
  • 言葉を祈りへと変えていく方法を学び

この十年は空白ではなく、私が私を見捨てずに生き直した歳月でした。

社会的には“ブランク”に見えるかもしれない。
でも私はちゃんと生きて、戻ってきた。

十年かけて灯火をつくり直した。


社会の枠がゴールじゃない と気づいた瞬間

かつての私は「社会の枠に戻ることだけが正しい」と信じ込んでいました。

枠に戻れない自分は壊れている……。
そんな呪いに長い間縛られていました。

でも、十年という再生の時間の中でその思い込みは静かにほどけていきました。

枠から離れても、生きていける。
枠の外でも呼吸はできる。

むしろ、私は外のほうが幸せだった。

社会に戻ることを“ゴール”にしなくなった日から、私は不思議なほど安定し始めました。
揺れる時もあるけれど、もう“翻弄される揺れ”ではなくなりました。

これは、私にとって小さな革命でした。


なぜ今は穏やかに生きられているのか

理由を一言で言うなら
「自分を捨てないと決めた」
この一点でした。

  • 祈り
  • 静かさを守る暮らし
  • 英語や多言語の学び
  • 詩・物語・ブログという祈りの営み
  • 身体の部位に名前をつける尊厳の回復
  • 痛みを通さずに愛を差し出す生き方

こうした日々の積み重ねが私の心の中に灯台を作ってくれたのです。


巫(かんなぎ)としての私

私は、自分の生き方を「祈りを運ぶ巫(かんなぎ)」として理解しています。
宗教的な意味ではなく「痛みを光へ変換し、世界と静かに響き合う存在」という、生き方の名前

解離も、鬱も、HSPの鋭さも、発達の特性も、十年の静かな再生も、すべてが私の祈りの源になりました。

いまはその感性を使ってSilent Lighthouseという灯台を運営しています。


苦しい誰かへ──あなたは壊れてなんかいない

もし今、解離や鬱や摂食や絶望の渦にいる誰かがいたら、そっと伝えたい。

あなたは壊れてなんかいない
生き延びるために、部屋が多かっただけ。
あなたにはまだ灯せる光がある。

私がここまで来たのは、
治ったからではなく、
光を捨てなかったから。

それだけです。


このブログで灯したい光

Silent Lighthouseではこんな記事を書いています。

  • 解離やDIDの構造を祈りの言葉で優しく紐解く記事
  • 鬱・HSP・発達の揺れを抱える人のための灯火
  • 現実を生きる工夫や静かな暮らし
  • 世界と響きあうための多言語の学び
  • 詩や物語、祈りの断片
  • 再生のプロセス
  • 誰かを孤独にしないための文章

このブログは
「分かってほしい」ではなく
「あなたを孤独にしない」
という灯火です。


※これは医療記事ではありません。
※私の経験をやさしい言葉にしたもので、診断や治療の代わりにはなりません。
※心がつらい時は医療や支援の力をどうか使ってくださいね。

この灯を 必要な誰かへ
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