誰が私を組み立てたの
夜ごと増えていく部屋を
誰が覚えているの
窓辺には
名前のない月
テーブルには
飲みかけの朝
私は
どの私で
あなたを愛したのだろう
海は遠い
灯りは弱い
けれど
壊れた無線塔の先へ
まだ指を伸ばしている
聞こえるなら
答えて
聞こえなくても
答えて
この世界が
私を忘れたとしても
私はまだ
世界の名前を呼んでいる
Silent Lighthouse


名前の軽さ|Invisible Exhaustion | Silent Lighthouse
朝は来るだけで何も変わらない 朝は来る。来るだけで何も変わらない。 目覚ましは鳴らない。止める理由がないから。 スマホの画面に未読はない。通知もない。 昨日と同じ。…
