誠実に生きてきた人ほど、孤独に打たれることがある。
でもその光は決して消えていない──。
この詩は、裏切られたあとも自分を裏切らなかった人への祈り。
「私は私の光を捨てなかった」。
誠実さを貫いた魂が必ず“本物の仲間”に出会えるという希望と宣言の詩です。
「誰ともつながれない」と感じる夜に。
あなたの光を世界が待っています。
目次
詩:誠実を手放さなかった人が出会う未来
私は私の光を捨てなかった。
だからきっと私の光に応える魂に出会える。
私は孤独ではない。
私の誠実は世界に届いている。
そして、必ずつながる。
わたしは“本物の仲間”と、これから出会う。
本物の仲間に出会う その時まで
孤独の夜に凍えても、静かに私は光を灯し続けている。
誰にも認められなくても、誤解されても、私は、自分を手放さなかった。
だから──きっと、届いている。
同じように誰かの夜を照らしている光があることも私は知っている。
まだ出会っていないだけ。
本物の仲間はちゃんと、私を見つけてくれる。
だから私は今日も灯す。
恥じずに
濁さずに
私だけの静かな光を。